アルコール依存症の治療を嫌がる、拒否する家庭もあります。放置は非常に危険な状態です |
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Top Page>アルコール依存症を治療しようとしない3つの家族の理由(言い訳) |
闘病記 〜症状編〜 ・毎日朝から飲酒 ・家族が怒り出した ・限界がきて離婚決意 ・アルコール依存症と診断され入院決定 〜入院・治療編〜 ・入院は3ヶ月 ・アルコール依存症は一生治らない ・家族の者全員飲酒してはならない 〜退院後編〜 ・日常家庭での治療 ・日常生活で気をつけること ・一生向き合って行く覚悟 ・もし飲酒が発覚したら アルコール依存症について ・今更ながらではありますがアルコール依存症とは ・アルコール依存症を治療しようとしない3つの理由(言い訳) ・アルコール依存症診断チェック(別リンク) ・アルコール依存症・闘病の記録(ブログ) |
アルコール依存症を治したがらない家族の本音、3つのいいわけ
治療拒否理由1 心療内科・精神病院へ行くのに抵抗がある本人ではなく、家族が、の、お話。 治療拒否理由2 自分も飲めなくなるのが嫌だからこれは「家族の心構え」に詳しく掲載する予定ですが、アルコール依存症患者が一人いればその家族は全員、飲酒をしてはなりません。そういう場所へも行けなくなります。これは私も言われました。 治療拒否理由3 医療費が高額で払えない私の妻の場合、入院治療の総費用はおよそ45万円かかりました。 |
スポンサードリンク ◆患者と生活を共にする家族の心構え5か条◆ 1.家族全員誰も飲酒してはならない 2.酒を家に持ち込んではならない 3.酒のある施設、店、繁華街へいかない 4.毎朝必ず患者に抗酒剤を飲ませる 5.再飲酒が発覚しても攻めない、すぐ病院へ連絡 ◆相談窓口◆ ・全国精神保健福祉センター一覧 ・アディクション問題を考える会(AKK) ・アルコール薬物問題全国市民協会 TEL:03-3249-2552 月〜金 10:00〜16:00 リンク集 |