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闘病記・症状編/ 朝から飲酒、これが毎日続きました

私が朝起きると、妻の姿がみえない。
自転車がないので、どこかへ外出している。


・・・結婚前から飲酒癖はありました。

が、最近の奴はこんなに飲むのかと驚きはしたものの、それで妥協してしまい、
これが病気の始まりであることに気づきませんでした。


朝起きてすぐコンピニへ走り、その店の前で缶500nlを2本空け、そして6本を持ち帰り。
これが、ほぼ毎日。


持ち帰った残りの6本は、その日のうちに空になっていました。


当然シラフなわけがなく一日中泥酔状態。


家事も行わないときもあり、この時点でこのままではまずいと、そこでようやく、気づきました。


しかし、酒を控えるよう、まずは量を減らすように忠告程度では、まったく聞き入れることなく。



ほぼ同じペースで酒の消費がつづきました。


いきつけの心療内科にこのことを相談ししても、依存症として見てもらえず休肝日を設けなさいとかそんなアドバイスしかもらえず、


私も病院も、ことの重大さにまったく気づいていませんでした。



朝から飲酒、これは、非常識な飲み方です。
まちがいなく依存症につながる可能性があるか、すでに依存症となっている恐れがありますので、お心当たりのあるかたは要注意、家族の方はけっして楽観視しないでください。
あと、どんなに言い聞かせたり怒鳴ったりしてもやめることはまずありませんから必ず病院へ。






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